メインコンテンツに移動

第713回東京定期演奏会<秋季>

公演終了

指揮:山田和樹[正指揮者]
ヴァイオリン:田野倉雅秋[日本フィル・コンサートマスター]

 

サン=サーンス:歌劇《サムソンとデリラ》より「バッカナール」
間宮芳生:ヴァイオリン協奏曲(日本フィル・シリーズ第2作)
大島ミチル:Beyond the point of no return(日本フィル・シリーズ第42作)※世界初演
ルーセル:バレエ音楽《バッカスとアリアーヌ》第1・第2組曲

 

【1回券】
S¥8,000 A¥6,500 B¥6,000 C¥5,000 P¥4,000 Ys(25歳以下)¥1,500

【年間定期会員券】(第713回~第722回)
S¥48,000  A¥38,000  B¥35,000 C¥30,000  P¥24,000  Ys(25歳以下)¥13,000

【秋季定期会員券】(第713回~第717回)
S¥26,000  A¥21,000  B¥19,000 C¥16,000  P¥13,000  Ys(25歳以下)¥7,000

定期会員特典の詳細はこちら

フランスと日本を巡る「温故知新」~山田和樹「フレンチ&和モノ」プロ (田野倉雅秋 日本フィル・コンサートマスター就任記念公演)

新シーズンの幕開けは、正指揮者山田和樹によるフランスと日本の作品で彩られたスペシャルメニューです。エジプトを舞台としたエキゾチックな響が私たちを魅惑するサン=サーンス作品がオープニングを飾り、後半には酒の神バッカス繋がりでルーセルのバレエ音楽《バッカスとアリアーヌ》を演奏。ルーセルは以前から山田が演奏を熱望していた殷代フランスから生まれた傑作です。

日本フィル・シリーズ第2作である間宮芳生のヴァイオリン協奏曲第1番を定期で取り上げるのは60年前の世界初演以来となります。ソロを担当するのは新たに日本フィル・コンサートマスターに就任する田野倉雅秋。今回の公演は田野倉のお披露目でもあります。そして待望の新作であり「日本フィル・シリーズ第42 作」となる大島ミチル作品もランナップ。大島氏は映画やドラマの音楽の分野のスペシャリストとして世界的に有名ですが、今回は純粋なオーケストラ作品としての委嘱であり、彼女の並々ならぬ意欲が込められた作品が期待されます。

 

<山田和樹×大島ミチル>対談の模様はこちらから
日本フィルYouTubeチャンネル
https://youtu.be/QR5Cqose0hY
 

<プログラムノート公開>
酒の神「バッカス」(小沼純一)
間宮芳生「ヴァイオリン協奏曲」(小沼純一、間宮芳生)
大島ミチル「Beyond the point of no return」

 

<OTTAVA Salone>
8/30(金)19時台予定 (番組は18時スタート)に山田和樹登場!9月東京定期演奏会のプログラムについてマエストロがピアノを弾きながら語ります。ルーセルと、間宮作品中心。
ルーセルってフランスの作曲家?なんかイメージわかないよな、と思っている皆様、必聴。フランスのオーケストラの楽員がこの曲やるというと泣いて喜ぶ曲、という説も!
https://ottava.jp/

<演奏会評>

【秋季1回券発売日】

2019年5月29日(水)10:00
【年間定期会員券発売日】

2019年5月29日(水)10:00
【秋季定期会員券発売日】

 


特別協賛: 

協賛:鹿島建設株式会社 株式会社ティーガイア    三井不動産株式会社 
   株式会社リョーサン パイオニア株式会社

助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)
   独立行政法人日本芸術文化振興会


※未就学児のご入場はご遠慮ください。
託児サービス(事前申し込み制・有料。締切は公演の1週間前)
イベント託児®マザーズ TEL : 0120-788-222(平日10:00~17:00)