メインコンテンツに移動

第389回名曲コンサート

公演終了
サントリーホール

指揮:川瀬賢太郎
ヴァイオリン:竹澤恭子

 

ベートーヴェン:序曲《レオノーレ》第3番 op.72b
ベートーヴェン:交響曲第8番 ヘ長調 op.93
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.61
※プログラムが一部変更になりました。

 

S¥7,000 A¥5,500 B¥5,000 C¥4,000 P¥3,000 Gs(65歳以上)¥4,000 Ys(25歳以下)¥1,500

  • Ys席:25歳以下の方が対象のお席です。S席以外から選べます。
  • Gs席:65歳以上の方が対象のお席です。S席以外から選べます。

 

当公演は有料のライブ配信を行います

視聴、購入は以下のサイトから!

視聴券 1000円
アーカイブ配信 購入から3か月間視聴可
販売期間 ~2月29日頃

https://members.tvuch.com/

 

※出演者が変更になりました。

 ※首席指揮者ピエタリ・インキネン、入国制限の緩和間に合わず、出演者およびプログラム変更(11月公演)(10/23)
 ※11月公演のソリスト及びプログラム変更のお知らせ(9/23)

自己の内面に正面から対峙し、深められた理想と信念を音楽で紡いだ作曲家、ベートーヴェン。その表現には人間らしい高い体温が感じられ、聴く人の心を熱く奮い立たせます。
20代で発症した耳の病気で完全に聴力を失い家庭を持つ夢にも破れ、ベートーヴェンの後半生は困苦多いものでしたが激しい時代にありながら自立し信じる道を歩む自信と使命感が、作曲家の魂を輝かせました。
今回の作品はどれも格調高く、毅然としたすがすがしさにあふれています。真摯にアグレッシブに活動の場を広げ続ける川瀬賢太郎スケール豊かに圧巻の音楽性を放つ竹澤恭子を迎え聴きなれた《古典》作品の奥深い底力が、聴く人の胸を打つことでしょう。

 

ご来場時の新型コロナウイルス感染症予防対策のお願い