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第362回横浜定期演奏会<秋季>

公演終了
横浜みなとみらいホール

指揮:川瀬賢太郎
ヴァイオリン:竹澤恭子

 

ベートーヴェン:序曲《レオノーレ》第3番 op.72b
ベートーヴェン:交響曲第8番 ヘ長調 op.93
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.61
※プログラムが一部変更になりました。

 

 

【1回券】
S¥8,000 A¥6,500 B¥6,000 C¥5,000 P¥4,000 Ys(25歳以下)¥1,500

【年間定期会員券】(第360回~第369回)
S¥48,000  A¥38,000  B¥35,000 C¥30,000  P¥24,000  Ys(25歳以下)¥13,000

【秋季定期会員券】(第360回~第364回)
S¥26,000  A¥21,000  B¥19,000 C¥16,000  P¥13,000  Ys(25歳以下)¥7,000

定期会員特典の詳細はこちら

 

9月19日からのイベント開催制限の変更に伴い、1階前方と2階Pブロックエリアを除き、お申込いただいたお席でお聴きいただきます。
定期会員の皆様でこのエリアに該当するお客様は、お持ちのお席付近でご用意いたします。また、チケットは公演10日前を目途にお送りいたします。

 

 ※首席指揮者ピエタリ・インキネン、入国制限の緩和間に合わず、出演者およびプログラム変更(11月公演)(10/23)
 ※11月公演のソリスト及びプログラム変更のお知らせ(9/23)

自己の内面に正面から対峙し、深められた理想と信念を音楽で紡いだ作曲家、ベートーヴェン。その表現には人間らしい高い体温が感じられ、聴く人の心を熱く奮い立たせます。
20代で発症した耳の病気で完全に聴力を失い家庭を持つ夢にも破れ、ベートーヴェンの後半生は困苦多いものでしたが激しい時代にありながら自立し信じる道を歩む自信と使命感が、作曲家の魂を輝かせました。
今回の作品はどれも格調高く、毅然としたすがすがしさにあふれています。真摯にアグレッシブに活動の場を広げ続ける川瀬賢太郎スケール豊かに圧巻の音楽性を放つ竹澤恭子を迎え聴きなれた《古典》作品の奥深い底力が、聴く人の胸を打つことでしょう。

 

 

ご来場時の新型コロナウイルス感染症予防対策のお願い

 

 


後援:神奈川新聞、tvk

協力:横浜みなとみらいホール(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)

助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)
   独立行政法人日本芸術文化振興会


 

 

※出演者が変更になりました。