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【公演中止】第720回東京定期演奏会<春季>

公演終了

指揮:アレクサンドル・ラザレフ[桂冠指揮者兼芸術顧問]
ピアノ:小川典子
アレコ:ニコライ・エフレーモフ
若いジプシー:大槻孝志
セムフィーラ:安藤赴美子
老人:妻屋秀和
ジプシーの老女:山下牧子
合唱:東京音楽大学

 

 

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1番 嬰ヘ短調 op.1
ラフマニノフ:歌劇《アレコ》(字幕付/演奏会形式)

 

 

【1回券】
S¥8,000 A¥6,500 B¥6,000 C¥5,000 P¥4,000 Ys(25歳以下)¥1,500

【年間定期会員券】(第713回~第722回)
S¥48,000  A¥38,000  B¥35,000 C¥30,000  P¥24,000  Ys(25歳以下)¥13,000

【春季定期会員券】(第718回~第722回)
S¥26,000  A¥21,000  B¥19,000 C¥16,000  P¥13,000  Ys(25歳以下)¥7,000

定期会員特典の詳細はこちら

ラザレフ、ボリショイの魂がついに満を持して取り組むロシアン・オペラ!

19年5月定期の《カヴァレリア・ルスティカーナ》に引き続き、今回も桂冠指揮者兼芸術顧問のラザレフとはオペラに取り組みます。しかも満を持してついにロシア物です!既に交響曲チクルスで名演を残しているラフマニノフによるオペラ《アレコ》。この作品はラフマニノフ自身のモスクワ音楽院卒業作品として1892年に作曲されました。プーシキン原作のこの物語は、美しい娘に惚れた若い貴族アレコが、浮気をした娘と相手の男を殺してしまう悲劇です。女性を巡る男の嫉妬から巻き起こる悲劇と言う点、また演奏時間が約1時間という所が、実は《カヴァレリ・ルスティカーナ》とリンクしています。かつてはボリショイ劇場の「主」だったラザレフの真髄を改めてご披露します。

 

【春季1回券発売日】

2019年5月29日(水)10:00
【年間定期会員券発売日】

2019年11月29日(金)10:00
【春季定期会員券発売日】

 


特別協賛: 

協賛:鹿島建設株式会社 三井不動産株式会社
   株式会社リョーサン パイオニア株式会社

後援:駐日ロシア連邦大使館 ロシア連邦交流庁(Rossotrudnichestvo)

助成:公益財団法人朝日新聞文化財団
   公益財団法人 三菱UFJ信託芸術文化財団
   

   文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)
   独立行政法人日本芸術文化振興会


※未就学児のご入場はご遠慮ください。
託児サービス(事前申し込み制・有料。締切は公演の1週間前)
イベント託児®マザーズ TEL : 0120-788-222(平日10:00~17:00)