世界にも類を見ない市民とオーケストラによる音楽文化を作る共同プロジェクト
日本フィルの九州公演は、1975年に6公演という規模でスタートし、2015年に40周年を迎えました。
40年という長きにわたり途切れることなく継続され、日本の文化財として誇れる九州公演。その最大の特徴は、1975年以来、すべての地域において市民の方々の自主的な参加による実行委員会で運営されていることです。
オーケストラの音楽は、人々に励まし、癒し、生きる力を与え、子どもたちに創造力、物事に立ち向かう勇気を与えます。
聴き手、そして作り手の皆様と日本フィルは、手を携えて真に地域に根ざした文化の発信に取り組み続けています。
2020年 日本フィル第45回九州公演
2/7(金) 宮崎市民文化ホール
ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 プロコフィエフ:バレエ音楽《ロメオとジュリエット》
2/8(土) 宝山ホール
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ブラームス:交響曲第1番
2/9(日) 熊本県立劇場
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ブラームス:交響曲第1番
2/11(火・祝) アルモニーサンク北九州ソレイユホール
ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 プロコフィエフ:バレエ音楽《ロメオとジュリエット》
2/12(水) iichikoグランシアタ(大分)
ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 ブラームス:交響曲第1番
2/14(金) 唐津市民会館
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 プロコフィエフ:バレエ音楽《ロメオとジュリエット》
2/15(土) 大牟田文化会館
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 プロコフィエフ:バレエ音楽《ロメオとジュリエット》
2/16(日) アクロス福岡シンフォニーホール
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ブラームス:交響曲第1番
2/18(火) 佐賀市文化会館
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ブラームス:交響曲第1番
2/19(水) 長崎市民会館
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ブラームス:交響曲第1番
指揮:アレクサンドル・ラザレフ(日本フィル桂冠指揮者兼芸術顧問)
ピアノ:河村尚子(宮崎、北九州、大分)
ヴァイオリン:堀米ゆず子(鹿児島、熊本、唐津、大牟田、福岡、佐賀、長崎)