音楽の森プログラム
学校・施設訪問コンサート、地域・コミュニティでのミニ・コンサート ロゴ:音楽の森
 生の音楽の素晴らしさを身近に感じたい、多くの人と音楽の感動を分かち合いたい、自分たちのコミュニティで本格的なコンサートを開きたい ──日本フィルはそんな願いにお応えし、オーケストラの活動のほかに、年間約200回、少人数のアンサンブルによる室内楽コンサートをお届けしています。
 オーケストラを構成するメンバーは約90人。一人ひとりが優れた技能を持つ演奏家集団です。指揮者のいない室内楽は、気持ちを合わせてアンサンブルを紡ぎ出す、まさに演奏家たちの協調によるドラマの世界。また、室内楽は人の集まることのできるところならばどこでも演奏会を開くことができ、聴衆と演奏者との互いに身近で温かい気持ちの交流を可能にしてくれます。
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 日本フィルでは、様々な団体やコミュニティが開催する室内楽コンサートに出演するだけでなく、施設や病院を訪問したり、地域や職場などから「音楽会を開きたい」という要望があれば積極的にお応えしています。
 また年間50回以上も行っている学校訪問コンサートでは、「音楽を聴く」から「音楽を体験する」プログラムの変化にいち早く取り組み、出演メンバーとともに行う「合唱」「リコーダー演奏」「金管合奏」「手拍子遊び」など子どもたちが参加できるプログラムを組み込み、生の音楽の楽しさを一緒に体験しています。
 日本フィルの室内楽演奏には、日頃生の音楽に触れる機会の少ない方々にも潤いのある瑞々しい音楽を届けたい、オーケストラが奏でる音色とはまた違った魅力を持つ音楽の素晴らしさ伝えたい、そして、室内楽を通して、オーケストラ音楽の世界へと続く扉を開いて頂きたい、そんな思いが込められています。
室内楽の一例
弦楽四重奏(ヴァイオリン2、ヴィオラ、チェロ)
  最も素晴らしい表現能力を持つといわれる弦楽器4本で構成されます。4本の弦楽器の純粋で統一された音色があやなす音楽の世界は、あらゆる演奏形態の中でも最も魅力に満ちたものといえます。また、管楽器やピアノを加えたアンサンブルの名曲も多数あります。
木管五重奏(フルート、オーボエ、クラリネット、ホルン、ファゴット)
  オーケストラの中で、ここ一番というときに華麗なソロを聴かせる木管楽器群。それぞれが特徴のある豊かな音色を持っています。各楽器が個性を発揮し、主張し合うところにアンサンブルの楽しさがあります。
金管五重奏(トランペット2、ホルン、トロンボーン、テューバ)
  きらびやかで明るいイメージの金管アンサンブルは、ルネッサンスからジャズ、ポピュラーまで、幅広いレパートリーを持っています。その表現もビロードのように美しい響きからダイナミックなマーチまで多彩で、年齢を問わず誰でも楽しめます。
打楽器アンサンブル
  打楽器とひとことで言っても、その楽器の種類や奏法は実に多彩。普段コンサートホールでしか出会うことのない楽器はもちろん、誰もが親しんだことのある身近な楽器も、プロの手に掛かるとまるでマジックのようにバリエーション豊かな音楽を紡ぎ出します。
その他の編成
  型にとらわれない自由な編成も室内楽の魅力の一つ。例に挙げた一般的な楽器編成のほかにも、作曲家の探求心により生み出された様々な編成による名曲や、日本フィル楽員によるオリジナル・アンサンブルが、今までに体験したことのない音色の世界へと皆様を誘います。
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日本フィルに寄せられた声より
あんなめのまえでみれてうれしかった。だからまたみたいなとおもいました。でもまいにちみたほうがいいとおもいました。ついでにおとうさんにもみせてあげたいです。(小1)
てれびとかでみるのよりも、とてもいいおとだったしとてもやさしかったです。(小1)
フルートは音色が小鳥がささやいているようにとてもきれいで、フルートの音色を聞くととても心が明るくなり、いやなことがあってもなぜかなぐさめてくれるような気がして、好きです。(小5)
ぼくは楽器を吹いたりするのはにがてです。だから何でこんなにうまく吹けるんだろうと思いました。ぼくは吹いている人の話を聞いていると、やっぱりみんなすごくすごく練習しているんだなと思いました。ぼくは何ごとにも練習しないとうまくならないなと思いました。練習はすごくすごくだいじだと思いました。(小5)
一つ一つの音が体育館にひびいて気持ちよかった。なんだかいまにも体がおどりそうだった。生で聞くのはやっぱりCDなんかとくらべられないくらいはくりょくがあった。とても楽しかった。(小6)
演奏している時、指揮者がいないのに5人のチームワークがぴったり合っていてすごかったです。生の演奏を聞く事があまりないから生で聞けてよかったです。(小6)
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